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​H i s t o r y

​宗師 初音家太三丸が大正6年に交野音頭と出会い、以後創意工夫を重ね

現在の河内音頭の地節となる初音家の旋律を確立し、

大正8年より舞台、櫓で普及伝承された。

初音家の屋号は、昭和2年平野の明進亭の頭取より初音家太三丸に贈られた。

以後河内音頭宗家初音家を屋号とする。

​昭和25年 二世宗家を小太三丸に継承

               宗師は太三郎に改名、台本の創作、後進の指導も兼務

昭和39年 二世宗家は小太三丸から賢次に改名

昭和40年 大阪府指定民謡になる

昭和57年 宋師死去

昭和58年 初音家連合会結成 二世が初代会長に就任

同  年  二世宗家の後見で、三郎改め二代目太三郎を襲名

        三世宗家ならびに連合会二代目会長の継承権を承ける

平成10年 二代目太三郎死去

平成12年 二世宗家死去

​平成12年2月29日より二代目太三郎、三世宗家ならびの連合会二代目会長を継承

平成12年3月1日より三世宗家ならびに連合会二代目会長の代行制度をとる

平成13年6月17日 秀若 四世宗家ならびに連合会三代目会長を継承

平成30年7月15日 豊若 五世宗家ならびに連合会四代目会長を継承

太三丸、太三郎、小太三丸、賢次の名称は名実ともに音頭界の手本となるものが

承継する。

           

                                 

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